オミクロン株対応ワクチンについて|鳥取県新型コロナウイルスワクチン特設サイト

新型コロナウイルスワクチン生後6ヶ月〜4歳のお子さまへの
接種が始まりました。

オミクロン株の流行により、子どもの感染者数も増えており、新規感染者のうち、
10代以下が3割を超えており保育所等でのクラスターも継続して発生しています。
感染者の増加に伴って重症者も増加傾向にあります。
重症化しないまでも、感染した場合の行動制限など、子どもたちの心身に大きな影響があります。

乳幼児用のワクチンは海外ではすでに接種が開始されており、
安全性・有効性について評価されています。3回接種することでオミクロン株にも効果があります。

お子さまに基礎疾患があるとき、ワクチンについての疑問や不安があるときなど、
お子さまのかかりつけ医とよくご相談いただき、
ワクチン接種をするメリット・副反応の可能性についてご相談・ご理解の上、接種をご検討ください。

乳幼児接種について

●接 者 :
1回目の接種日において、生後6か月以上4歳(5歳の誕生日の前々日)以下の方
(5歳の誕生日の前日からは、小児(5歳~11歳)用ワクチン接種の対象となります。)
●接 数 :
3回
乳幼児接種は、5歳以上の接種と異なり3回接種で初回接種が完了します(3回目は追加接種ではありません)。
●接 隔 :
◎2回目接種⇒1回目接種から通常3週間
◎3回目接種⇒2回目接種から少なくとも8週間
(1回目接種で乳幼児用ワクチンを接種した方が、
2・3回目接種を終えるまでに5歳を迎えた場合でも、
2・3回目接種は乳幼児用ワクチンを接種します。)
●接 間 :
無料でワクチン接種を受けることができる期間は、現時点では、令和5年3月31日までとされています。お早めに接種を完了していただくことをおすすめします。
※乳幼児ワクチンは、完了まで11週が必要です。予防接種実施期間内に接種を完了するためには、原則として1月13日までに1回目の接種を行う必要があります。
●ワ ン :
ファイザー社 乳幼児用ワクチン
有効成分は、12歳以上用ワクチンの1/10、5歳~11歳用ワクチンの3/10です。
●接 券 :
接種券の発行時期など詳細は、住民票のある市町村にお問い合わせください。
なお、接種にあたっては、接種券、本人確認書類とあわせて、母子健康手帳が必要です。
●他 の :  接 隔 
●他 隔 :
新型コロナワクチンと他のワクチンとの接種間隔などについては、かかりつけ医等にご相談ください。
同時または前後2週間は、インフルエンザワクチンを除き、原則として、他のワクチンを受けることはできません。

令和4年11月2日現在の情報で掲載しています。

〜乳幼児接種のポイント〜

ワクチンの有効性は?

●3回接種でオミクロン株にも高い有効性があります。

73.2%の発症予防効果

(オミクロン株流行期に実施した臨床試験結果)

ワクチンの副反応は?

●ほとんどが軽度または中等度で回復しており、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。

1回目接種後7日間における副反応(臨床試験結果)

監修:鳥取大学医学部 景山 誠二 教授(鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部アドバイザー)
※出典:第38回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会資料(令和4年10月7日)

日本小児科学会より

ワクチンは、オミクロン株流行下においても効果が期待でき、安全性についても、臨床試験の結果に基づいて、大きな懸念はないとされています。また、アメリカなどで、日本と同じワクチンが承認されており、生後6か月から4歳に対する接種が開始されています。効果と安全性が確認されているワクチンの接種を、学会としてもおすすめします。

出典:厚生労働省新型コロナワクチン接種後の注意点(生後6か月~4歳のお子様の保護者の方へ(2022年10月版)
(リンク:https://www.mhlw.go.jp/content/001004681.pdf

乳幼児のワクチン接種に関するお問い合わせ

乳幼児接種ができる医療機関などは、市町村からの広報などをご確認ください。
お住まいの市町村外でも接種ができる場合があります。詳しくは、市町村にお問い合わせください。

乳幼児のワクチン接種全般
(接種会場など)に
関するお問い合わせ

下記リンク先のウェブページに記載の各市町村のワクチンコールセンターにお問い合わせいただくか、
市町村のウェブページをご覧ください。お電話は、おかけ間違いのないようにご注意ください。

専門的な内容
(副反応、かかりつけ医が
いない場合など)に
関するお問い合わせ

鳥取県
新型コロナワクチン
相談センター

電話
TEL.0120-000-406
(9時〜17時15分)
FAX
FAX.0857-50-1033
(9時〜17時15分)

乳幼児接種についての
疑問にお答えします

子どもは新型コロナウイルスに感染しても重症化しにくいから、
ワクチンを接種する必要はないのでは?

特に乳幼児は、マスクを着用することが難しく、また何でも口に入れたり舐めたりしてしまうため、十分な感染対策を行うことができません。
オミクロン株の流行で子どもの感染者数、特に10歳未満が増加しており、その中でも2歳未満と基礎疾患のある小児患者には重症化リスクがあることが報告されています。
かかりつけ医とよく相談しながら、お子さまを守る手段の一つとして、ワクチン接種をご検討ください。
(参考)日本小児科学会HP「新型コロナワクチン接種に関する、小児の基礎疾患の考え方および接種にあたり考慮すべき小児の基礎疾患等」
リンク:http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=409

かかりつけの小児科が、住んでいる市町村内にありません。
慣れている小児科で接種したいのですが。

お住まいの市町村に所在する医院等で接種を受けることが原則となります。
ただし、お住まいの市町村内に小児科がない場合や、他の市町村にかかりつけの小児科がある場合等、やむを得ない事情による場合には、例外的にお住まいの市町村外でワクチン接種を受けることができます。詳しくは、お住まいの市町村におたずねください。

接種日当日に必要なものはありますか?

未就学児の子どもの接種履歴は「母子健康手帳」で管理しています。ワクチン接種に必要な接種間隔を確認しますので、接種当日は、母子健康手帳の持参をお願いします。
このほか、お住まいの市町村から送付された接種券等一式と本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証等)を忘れずにお持ちください。

接種に父母が立ち会えない場合はどうしたらいいですか?

乳幼児のワクチン接種を受ける際は原則、保護者(親権者または後見人)の同伴が必要です。
保護者が特段の理由で同伴することができない場合は、お子さまの健康状態を普段から熟知する親族等で適切な方が、同伴することが可能です。
ただし、その際は、あらかじめ「予診票」の保護者署名欄に保護者のサインを記入した上で医療機関に持参してください(委任状は必要ありません)。

2回目以降の接種で、決められた接種間隔を過ぎてしまったのですが、どうすればいいですか?

2回目は1回目接種後、通常3週間あけて受けますが、1回目接種から18日の間隔をあけて、最短で19日後からの接種が可能です。3回目は2回目接種後、8週間あけて受けます。
前回の接種から間隔が既定の期間を超えた場合でも、1回目から受け直す必要はありませんが、できるだけ速やかに接種を受けていただくことをお勧めします。

3回目の接種が終わる前に5歳の誕生日を迎えた場合、
次はどのワクチンを接種することになるのでしょうか?

1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に4歳だったお子さまが、2回目及び3回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、2回目及び3回目接種にも1回目と同じ乳幼児(生後6ヶ月~4歳)用ワクチンを使用します。
なお、5歳の誕生日の前日以降に1回目を接種する場合は、小児(5~11歳)用ワクチンを計2回接種します。なお、届いた接種券はそのままお使いいただけます。

ワクチン接種の前後に保護者が気を付けることはありますか。

ワクチンを接種した後は、接種部位の痛みや疲労、発熱、頭痛等、様々な症状が生じることがあります。特に接種した翌日は、発熱や倦怠感などが起こりやすいとされていますので、保護者の方のお休みの日の前日に接種するのが安心です。
また、できるだけ接種当日・翌日に無理をしないですむような予定にしておくとともに、接種後数日以内は、様々な症状に注意しながら過ごしてください。お子さまに普段の様子とは違う重い副反応を疑う症状が出た場合には、かかりつけ医など身近な医療機関を受診してください。
なお、企業等によっては、お子さまに付き添われる場合に活用できる休暇制度を設けている場合があります。小学校就学前であれば、育児・介護休業法における子の看護休暇の取得を申し出ることも考えられますので、職場にご相談ください。

乳幼児用にも、大人と同様にそのうち「オミクロン株対応ワクチン」の接種が始まるのでしょうか?
今は接種を控えたほうがいいのでしょうか?

現時点では、乳幼児(生後6ヶ月から4歳)用のオミクロン株対応ワクチンは、日本で薬事承認されていません。また今後の予定も未定です。
現在、乳幼児用として使用するファイザー社ワクチンは、初回接種(1~3回目)によって、オミクロン株流行下で70%以上の発症予防効果が確認されています。
感染が拡大している状況を踏まえ、新しいワクチンを待つことなく、今あるワクチンを速やかに接種しましょう。

このほかのよくある質問は、厚生労働省:新型コロナワクチンQ&A特設サイト(外部サイト)をご参考ください。

鳥取県小児科医会の石谷会長(石谷小児科医院)が、
乳幼児へのワクチン接種の効果や安全性、接種のポイントなどを解説します。

生後6ヶ月~4歳までのお子さまへの接種が始まっています。大切なお子さまの命と健康を守るためにワクチン接種をご検討ください(60秒)
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